売上を上げたかったらストーカーになりましょう?

 

 

今回は

 

「売上を上げたかったらストーカーになりましょう」

 

というテーマです。



売上を上げたかったらストーカーになりましょう。



はい、警察に通報するのはちょっと待って、

続きをお読みください。



どういうことかというと、

お客さんというのは、売り手であるあなたが想像している以上に、

自分のことしか興味がありません。



あなたは、

 

「お客さんはもっとあなたのことを知っている、気にかけている」

 

と思っているかもしれませんが、そんなことはありません。



例えば、あなたが今の地域でもう何十年もお店を出しているとします。



あなたは、

 

「当然、うちのことはみんな知っているはず」

 

と思っているでしょう。



しかし、そんなことはなくて、近所に住んでいても

 

「こんなお店あったんだ」

 

という人は予想以上に多いです。



また、あなたが例えばDMを送ったり

チラシを撒いて販促をしたとします。



あなたは、

 

「DMやチラシは読まれているもの」

 

と思っているかもしれませんが、そんなことはありません。



チラシはそのままゴミ箱行き、DMは開封さえされない、

なんてことはザラです。



そして、仮に読まれて、

 

「この商品やサービス良いな」

 

と思っても、すぐ行動するとは限りません。



「後でいいか・・」



と思っているうちに忘れたり、

興味が無くなったりします。



なので、対処法としては、

 

「何度も、何度もアプローチする」

 

ということが必要です。



私たちも、例えば勉強会の告知をメールで送るにしても、

何回もメールします。



一度だけでは読まれていなかったり、

 

忙しくてざっとしか読んでなかったり、

 

じっくり読んでも申し込みを後回しにしてつい忘れる、

 

なんてことがあるからです。

 

数回目のメールで申し込みしてくれる、ということはよくあります。




あなたも、

 

「一度アプローチすれば、反応してくれる」

 

と考えていると、お客さんを逃がしている可能性が高いです。



ストーカー・・は言い過ぎですが、何度もアプローチしましょう!