評価を変えると成果が変わる話

 

今回は、

 

「評価を変えると成果が変わる」

 

というテーマです。



「評価」を辞書で調べると、



評価(ひょうか)とは、

ある基準に照らして物事の価値や成果を判断する行為を指す言葉である。



とのことでした。



会社では、「人事評価」などで出てくる言葉ですね。



中小零細企業では、人事評価制度などまでしっかり手が回っていないことが多いですが、

実は「評価」というのはとても大事です。



なぜなら、「何を評価するか」で、スタッフの行動や成果も変わってくるからです。



例えば、営業マンの評価の指標として、「売上」を使っているとしましょう。



そうすると、営業マンは売上を上げるために頑張ります。



当然ですよね、売上を上げれば褒められるし、売上が低いと怒られますから。

ただし、そこで営業マンが頑張るのは、あくまで「売上を上げること」です。

 

売上は目標達成されて評価されるかもしれませんが、そこに利益が伴っているかは分かりません。



なので、

 

「売上は上がったが、利益が少ない」

 

という会社になる可能性があります。



例えばこの場合は、評価指標を売上ではなく「粗利」にすれば、利益が残る会社になる、ということです。




他にも、例えば

 

「個人の目標だけ達成すればOK」という評価の仕方だと、個人プレーに走るかもしれません。

 

そこを、「チームとしての目標達成」という評価の仕方にすれば、チームとして協力するようになるかもしれません。



このように、「評価の仕方」を変えることで、スタッフの行動が変わり、成果も変わってきます。



まずは会社としての目標を定め、次に、

 

「どのような評価の仕方をすれば、スタッフはその目標が達成できるような行動をするか?」

 

を考えて、評価を作ってみましょう。