「ルール」のすごさ

 

今回は、

 

「【ルール】のすごさ」

 

というテーマです。




先に断っておきます。

 

今回の内容は全然理解されないかもしれませんが、

個人的に「すごいよなあ」と思っていることを書きます。



「つまらん!」

 

というクレームは受け付けませんので。




さて、「ルール」ってすごいよな、と度々思うのです。



なぜなら、

ルールを決めるだけで、それ以上の投資など一切なくても、

生産性や効率性が大きく変わることもあるからです。




例えば、自動車。



日本では左側通行で走るというルールがあります。



もし、このルールがなく、皆が好き勝手に走っていたらどうなるでしょう?

当然、事故や渋滞だらけで、社会が大混乱します。



それを、「左側を走ること」というルールを決めるだけで、

スムーズに走れるようになるわけです。



もっとシンプルな例でいうと、法律がなければ、

北斗の拳みたいなモヒカンが「ヒャッハー!」って

バイクを乗り回す世界になってしまうわけです。





もちろんそのルールを守るために、

国家権力だったり信号機といった設備だったりは必要ですが、

とはいえ本質は「ルールを決めて、守るだけ」です。



逆に、変なルールがあると、

それだけで社会が悪くなる可能性もあるわけですよね。



というわけで、ルールってすごくないですか?



という話です。



全然共感してもらえないかもしれませんが。





さて、ここで、あなたの会社のルールはどうでしょうか?



そもそも、会社が良くなるためのルールはあるか?

 

そして、そのルールを守るための仕組みはあるか?





ちょっとだけ考えてみてください。




もし無いのであれば、あなたの会社はモヒカンが

「ヒャッハー!」と言っているかもしれません。