今回は、
「半玉トッピング」
というテーマです。
半玉というのは、半熟玉子のことです。
私は、家の近所のファミレスで朝か夜に仕事をすることが多いです。
そこはタッチパネルで注文する形式なのですが、
秀逸なのは、
「あるメニューを頼むと、追加でおすすめのトッピングなどが表示される」
ことです。
例えば、ペペロンチーノを注文すると、
トッピングとして半熟玉子をおすすめしてくる、という感じです。
しかも巧妙なのは、不要の場合「不要」を選択しないと注文できないという点です。
これで、確実にトッピングのことを意識させることができます。
実際に私は、トッピングしようなんて考えてもいなかったのですが、
この仕組みでまんまと半熟玉子をトッピングをしました。
半熟卵自体は100円もしないですが、客単価でいえば10~20%が簡単に上がります。
しかも、それ以降、半熟玉子をほぼ必ずつけるようになりました。
「半熟玉子のトッピングの良さ」を知ったことで、
以後も買うようになったのです。
ちなみに、一般的にタッチパネルだと接客が発生しないので客単価は下がりがちですが、
こういう機能があれば自動で売上も上がりますね。
さて、ここからあなたのビジネスでも応用できないか、考えてみてください。
「いや、うちは飲食店じゃないし・・」
なんて思わないでくださいね。
重要なのは、他業種であってもその「要素」を応用することです。
今回の事例で学ぶべきは、
・お客さんに自社のサービスをおすすめすることで一定数買ってくれる
・おすすめしなければ、そもそも買おうとも思わない(知らない可能性もある)
・声かけするだけで、客単価は上がる
・お客さんに、「こういう使い方がありますよ」と提案する
・気に入ってもらえれば、リピートしてもらえる
・仕組化で自動的に売上が上がる
このあたりでしょうか。
「どうすれば、うちの会社にも応用できるか?」
これを考えるようにしてみてくださいね。

